生まれ変わる絶好のチャンス|脂肪吸引で得るナイスボディ

医学の力で体を細くする

メジャーと体重計

治療方法の変遷

美容外科クリニックで受けられる痩身治療の代表格といえば、何といっても脂肪吸引です。脂肪吸引は、人間の体から余分な脂肪を直接除去してしまう手術です。体を太らせている原因を物理的に取り除いてしまう手術ですから、誰でも確実に痩せることができます。脂肪吸引の原型ともいえる手術が世界で初めて行われたのは、今から100年程前のことです。海外の医師が、被験者の体をメスで切り開き、匙のような形の器具で不要な脂肪を掻き出す手術を行いました。手術後、被験者の体は確かに細くなりましたが重篤な後遺症が残ってしまったため、人間の体から直接脂肪を取り除くという方法はその後60年近く封印されてしまいました。その状況に変化が起こったのは、今から40年程前のことです。カニューレという名前の吸引器具が開発され、脂肪を掻き出すのではなく吸引して除去することに成功しました。脂肪を匙で掻き出す方法に比べると、患者の体が受けるダメージをグッと低く抑えることができるため、脂肪吸引手術があっという間に世界中に広がりました。ただし、初期の頃に採用されていた方法は、現在行われている方法に比べるとずっと原始的なものです。したがって、いまだに古い方法で脂肪吸引手術を行っているクリニックを利用すると、体が大きなダメージを受けてしまいます。できるだけ体が受けるダメージを少なくしたいと望んでいるのなら、最新式の方法で脂肪吸引を行っているクリニックを利用するのが得策です。

新しい方法

脂肪細胞は、人間の体の中にプカプカと浮かんでいるわけではありません。勝手に別の場所に移動してしまわないように、周辺組織にしっかりと固定されています。また、皮下脂肪層の中には細い血管や神経が縦横に走っています。初期の脂肪吸引手術では、カニューレの先端についた刃で脂肪を削ぎ落としながら吸引していました。周辺組織をできるだけ傷つけないように細心の注意を払って手術を行ったとしても、筋肉や血管を全く傷つけずに脂肪吸引することは現実的に不可能でした。そのため、術後の体の回復にかなり長い時間がかかっていました。その後、ジェット水流やレーザーを併用する方法が開発され、手術によるダメージが大幅に軽減されました。現在、最もダメージが少ない方法として注目されているのは、ベイザー波を用いる方法です。ベイザー波には、血管や神経を傷つけずに脂肪細胞だけを破壊する力があります。また、ベイザー波の到達深度はかなり深いため、従来の方法では除去できなかった脂肪にも対応することができます。もちろん、皮膚の表面に火傷のような症状が発生してしまう心配はありません。おまけに、出血量が少ない上に手術の所要時間が短いので、患者の体力を温存することができます。手術のリスクをグッと低くすることができるため、ベイザー脂肪吸引に熱い注目が集まっています。